インナーチャイルドを癒さないままだと、どうなるの?
こんなお悩みはありませんか?
✅親から身体的心理的虐待を受けたことがある
✅人間関係において繰り返し問題が生じる
✅恋愛がうまくいかない
✅仕事やキャリアで思うように成功しない
✅自己否定感に苦しんでいる
✅孤独感がある
✅自分の考えや意見(本音)を言えない
✅NOと言えない
✅仕事での人間関係がつらい
✅他人の期待に応え続け自分を犠牲にしてしまう
✅仕事のストレスがある
✅家庭やプライベートでの充実感がない
✅人前での自分を演じて疲れ果てている
✅自分の人生に満足していない
✅他人に合わせることは苦手
このようなことの原因は、性格とか運が悪いからということではなく、自分で引き寄せている場合もあるのです。
それは、自分では気づかなかった深層心理の過去のトラウマや辛い記憶(インナーチャイルド)に気づかず生きていることで起こっているものかもしれません。
あなたが、インナーチャイルドに出会い、心で会話をすることで、その傷ついた内なる子ども(インナーチャイルド)は、癒されていきます。
インナーチャイルドが癒されていくと、それまで解決しない問題だと思っていたことや、生きづらさや不幸につながっていたことが、幸せに変化する不思議な感覚を体験することができます。
インナーチャイルドを癒すと、どうなるの?
インナーチャイルドセラピー後の変化(例)
✅自己愛が育ち、自分に自信がつきます
✅あなたにとって居心地の良い人に囲まれます
✅愛されるあなたへ変わります
✅仕事に行けるようになります
✅コミュニケーションを楽しむことができます
✅家族や友人との絆が強まります
✅ストレスの少ない生活を楽しむことができます
✅自己評価が高まり、自信に満ちた生活が送れます
✅自分が成長している充実感が得られます
✅ストレスの無い日常を過ごせるようになります
✅過去の傷が癒えて、安らぎと平和を感じられます
✅過去のトラウマから解放され、明るい未来へ向かいます
✅自分の意見を持ち、言えるようになります
インナーチャイルドって、なぁに?
インナーチャイルドとは、子どもの頃に満たされなかった感情のことで、大人になると自分の心の中に、その感情(インナーチャイルド)があることを意識しなくても、様々な生活の場面で、生きづらい悪さをしてしまう心のクセのことです。
インナーチャイルドは、AC(アダルトチルドレン)とも呼ばれます。
AC(アダルトチルドレン)は、「傷ついた子ども」とも言われますが、多くの人は意識していなくても何人かのインナーチャイルドを抱えていると言われています。
なぜなら私たちの成長は、生まれた瞬間から、親やその周りの環境に託されています。
生きていくためには他の環境は選べませんので、たとえ苦しい事があっても、理不尽な事があっても、受け入れて育つほかないのです。
受け入れる過程では、いいも悪いもなく、すべてのしつけや環境に自分を合わせて、欲求が叶わなかったとしても、それを受け入れながら育っていきます。
もちろん子どもの頃の体験が、大人になって役立っている場合も多く、それらは生きる力となってきました。
しかし反対に苦しかった出来事があったり、押し込めたままの感情や納得しないままの出来事を、自分でも自覚がないまま大人になってしまった時に、このインナーチャイルドが、現在の(大人の貴方の)問題につながっていることがあるのです。
このように、本来の自分と出会い、人生の主人公をあなたへとり戻すことができるようになるのです。
インナーチャイルドセラピーとは?
インナーチャイルドセラピーとは、大人のあなたの心の中にある、封印してきた感情や、納得しないままの出来事であるインナーチャイルドを開放し、心を癒すセラピーのことです。
催眠術やヒプノセラピーとは違います。
あなたは安全な空間で、ただカウンセラーの質問に答えていくだけです。
セラピーの始めに、どんなことでお困りなのか、お聞かせください。
テーマが決まったら、言葉を用いて、あなたの深層心理へ向かいます。
強く心に残っているものはもちろんですが、自分でも忘れてしまっていたことや気づかなかったインナーチャイルドが飛び出すかもしれません。
その想いをしっかりと聴いてみませんか?
夫婦のことで悩んでいます。
リラックスして、インナーチャイルドに会いに行きましょう。
お客様の声
30代 女性
インナーチャイルドセラピーを受けて、幼いころの自分と出会い、自分では気が付いていなかった気持ちを知ることができました。
私の場合、自分の気持ちより母の気持ちを優先させ、我慢していたシーンが出てきました。
辛く、寂しく、悲しい気持ちがよみがえり涙が溢れました。
大人の自分が、その幼いころの自分を癒すことで、気持ちがすっきり、心も軽くなりました。
40代 女性
A子さんは、出かける前に何度も持ち物を確認したり、自分のいつものルーティン通りに準備ができないと、不安で初めからやり直しをしたり、忘れ物をするのが怖くて出かける前は、いつもいつも不安でした。
何度も確認するのですが、何か忘れているかも?と思うだけで、ドキドキ動悸がしていました。
インナーチャイルドセラピーを受けて、自分の中を見つめてみると、忘れ物をして先生にほっぺをつねられている、小学5年生のA子ちゃんがいました。
先生は1年間、理由は問わず、ほっぺをつねりました。
A子ちゃんのお母さんは、癌で入退院を繰り返していました。
お母さんは自宅療養の時は、あまりの苦しさに、A子ちゃんに「殺してほしい」とお願いするほどでした。
宿題やプリント類など、出せない日も多かったので、A子ちゃんはいつも先生にほっぺをつねられました。
痛くても恥ずかしくても我慢しました。
その後、お母さんは亡くなりました。
A子ちゃんも大人になりました。
もう自分のことは自分でできるし、何かを忘れても、ほっぺをつねられることはありません。
今のA子さんが、5年生のA子ちゃんに、そう伝えると安心して笑ってくれました。
インナーチャイルドセラピー後は、出かける時の不安やドキドキが平気になってきているそうです。
50代 C子さん
C子さんは、なぜか夕焼けが嫌いでした。
OL時代も主婦になってからも、皆が「夕焼けが綺麗ね~」と言うのを聞いても、ちっとも綺麗だなんて思えませんでした。
特に冬になると寂しくて嫌だったけれど、そういうものだと思って過ごしてきました。
なぜかな?って、インナーチャイルド(AC:アダルトチルドレン)へ聞いてみると、冬の夕方、暗い玄関の前で少し震えながらひとりで鍵を開けて家へ入っている、小学校3年生のC子ちゃんが出てきました。
C子ちゃんの両親は共働きだったので、C子ちゃんは鍵っ子で、それは当たり前のことでした。
だから、寂しいとか辛いとか嫌だとか思ってはいけないことでした。
C子ちゃんにとって夕焼けは、誰もまだ帰っていない、暗くて冷たくて寂しい家、そのものでした。
そのインナーチャイルド(AC:アダルトチルドレン)へ、大人のC子さんが気づいてあげて、「辛かったね」「我慢していたね」と一緒に泣いて癒してあげると、C子ちゃんは笑って喜んでくれました。
それから、C子さんは、美しい夕焼けを本当に美しいと思えるようになりました。
あなたの心に刺さったまんまの棘(トゲ)は何?
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
私は、実際に心療内科(精神科)で、医師の指示の元、このインナーチャイルドセラピーをしておりました。
心理カウンセラーとして、クリニックや依頼により数多くのセラピーを実施してわかったことは、誰もが、心(記憶の中)に封印しているAC(アダルトチルドレン)がいるということです。
封印したまま大人になり、同じようなことでつまづくのは、気づいてもらえない、インナーチャイルドが、まだ癒えない傷を負ったままの状態だからです。
インナーチャイルドがいても、今の生活や願いの邪魔をしていないのなら、心配することはありませんが、このような不要なエネルギーを手放すことで、これからの生き方を変えたい方は、このインナーチャイルドセラピーを、ひとつのきっかけにできるかもしれません。
まずは、話を聞いてみてから・・・で構いませんので、一歩踏み出してみませんか?